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定休日 | 水曜日 |
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大好きな人を楽しませたいのに、会話が弾まない・・・
自然な雑談ができない・・・
間が持てなくて変な空気になった・・・
こんな悩みを抱えていませんか?
あなたはとても思いやりのある賢いかたですね。
ズバリ、空気が読めるんです!
その場の空気感、相手の気持ち、自分の立ち位置、そういったものを敏感に感じ取って思慮深く次の対応を考えているんですね?
あるいは、前日から準備してまで目の前の人を喜ばせたい。
だけど、実際には想像していたようには展開は進まない・・・
まるで誠意が空回りしちゃってる状態でしょうか?
そのお気持ち、とてもよくわかります。
実は代表カウンセラーのわたくし丸山、30年以上前から接客業に携わっていますが、接客(特に営業)を始めた当初、同じ悩みを常に抱えていました。
ある日、先輩の営業マンがお客様とたばこを吸いながら楽しそうに会話をしているのを見て
「そうだ、たばこを吸えば間が作れる!その間に次の会話を考えればいいんだ!」
と、吸えもしないたばこを吸おうとした経験があるんです(笑)
可笑しいですか?本人、とても真剣なんです。
でも、安心してください。
あなたはそんなことをしなくても、大好きな人を心から喜ばせる会話やコミュニケーションをとれる素質があります。
だからちゃんと最後までよんでくださいね。
びっくりされましたか?
あなたは、目の前の人に興味があるからコミュニケーチョンをとりたいんですよね?
特にお見合いのようなシチュエーションならなおさらです。
なんとか会話を弾ませようと思うと、冒頭に言ったような空回り状態に陥ります。
であれば、お相手にしゃべってもらいましょう。
例えば、大変ベタですが「ご趣味は何ですか?」と質問すればいいのです。
賢いあなたは先読みして、「自分の知らない趣味の話が出たらどうしよう・・・」とか心配されてるんでしょうね?
あるいは、「そうか、自分と共通の趣味だったらこっちのもの!」と思われたかもしれません。
しかし、残念ながら大抵は{あなたの知らない世界」です(笑)
でもご安心ください。
続きをどうぞ↓↓↓↓↓↓
例えばお相手が「映画鑑賞です。」と答えたとしましょう。
あまり映画を見たことのないあなたはどうしますか?
「どんな映画がお好きですか?」と聞いてしまって、知らない映画の名前が出てきたらどうしよう・・・と、また先読みして心配しますか?
私ならこうします。
「どんな映画がお好きですか?」
「そうですか、なぜその映画がお好きなのですか?」
「なるほど、その女優さんが出ているから好きなのですね?」
「その女優さんはどんな魅力があるのですか?」
「それは素敵な方ですね。何がきっかけでその女優さんをお好きになられたのですか?」
さあ、まだまだ続けたいところですが、このあたりでいかがでしょう?
映画のことを何も知らなくてもできる質問ですが、こう質問されたお相手は、自分の趣味に興味を持ってもらえたことが嬉しくて、たくさんしゃべってくれることでしょう。
ただし、注意点が一つあります!
「他にどんなご趣味がありますか?」
「友達は多いですか?」
「ご家族は何人ですか?」
と、このように質問が横に広がり始めると、まるで身元調査になってしまいます。
質問は深掘りするのがコツです。
深掘りすればするほど、お相手は自分に興味を持ってくれていることを実感し、あなたに心を許せるようになるのです。
質問を深掘りしていくと、相手が心を許してくれる。
これは素晴らしい会話のテクニックをつかんだぞ!とは思わないでください。
仮にこれがお見合いや初デートであった場合、あなたはお相手の何を知りたいですか?
今後求めているのが単にフレンドリーなお付き合いならともかく、まじめにお付き合いを検討している相手なら、やっぱり知りたいのは本当の人となりです。
例えば先ほどの映画の話でもよいのですが、深掘りする中で「心温まる映画のワンシーン」について語る彼(女)の姿を見たり、好きな俳優さんの話をする彼(女)の目がキラキラと輝いているのを見れば、きっとあなたの中に自然と共感が生まれてくることでしょう。
このように質問を深掘りすることは、会話のテクニックではなく、お互いの共感を育むためのとても大切な時間なんです。
そこを踏まえたうえでですが、やはり、ちょっとテクニックがあると嬉しいですよね?(笑)
では教えましょう!
それは相づちです。
「へえ~」「なるほど~」「すごいですね!」
こんな心地よい相づちがあると、あなたもおしゃべりが楽しくなりませんか?
例えば、「なるほど~、そもそもなんで映画が好きになったんですか?」
とこのように使ってみてください。
もうあなたは自分の引き出しを開けては閉じてを切り返し、会話のネタを探し回らなくても、とても有意義で楽しい時間を過ごせることでしょう。
代表カウンセラーの丸山です。
失敗のフォローもお任せください。
私は仕事柄、コミュニケーションや心理学の本をよく読みます。
どの本も良いことを書いていますし、とても勉強になりますが、せっかく取り入れた情報も、実際に現場で上手に使いこなせるようになるまでには練習が必要です。
婚活で現場と言えば、お見合いやデートの場面でしょうか。
せっかくの場面で失敗したくない・・・
ご安心ください。
必ず失敗します(笑)
しかし、人生の大切な伴侶を見つけようという一大プロジェクトに、失敗の一つや二つどうだというのでしょう。
私は結婚して約30年にもなりますが、未だに妻の地雷を踏んでは怒られ、また踏んでは怒られています。
これからあなたが経験するくらいの失敗は、ちゃんと受け止めて、お相手の相談所様にもフォローさせていただきますよ。
どんなことも一人で悩んでないで、ご相談ください。
きっと良い解決策があるはずです。
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